フレキシブルな熱電発電モジュール

高い設置自由度と高い熱起電力で、
IoTセンサーの電池交換作業低減に貢献!

特徴

TPR製カーボンナノチューブ(CNT)は半導体特性

熱電素子がCNTヤーンなど、フレキシブル素材を用いることにより複雑な熱源形状に対し、多様な設置が可能

高密度なセル配置により、1.5V、3Vへ対応可能

  • 熱電発電モジュール
熱電発電モジュール
  • 設置例
設置例

技術紹介

  • 発電原理
    各素子の両端に温度差がある
  • 起電力(熱起電力)が発生
起電力(熱起電力)が発生
  • モジュール構造
    温度差発電素子を基材に巻き付ける
  • 上下の温度差で発電
上下の温度差で発電
  • モジュールの回路イメージ
    巻き数を増やすことで直列数が増える
  • 熱起電力が向上
熱起電力が向上
  • 1モジュールの性能
1モジュールの性能_電流と電圧・電力(グラフ)
1モジュールの性能_温度差と電力(グラフ)

用途例

  • 電池交換や配線が困難な場所でのセンサ用電源

フレキ配管・配管・温度センサ・ホームセンサ・loTセンサ・マンホール内の水位センサー

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