歴史/沿革

歴史

株式会社田中源太郎商店

TPRの前身は、1908年(明治41年)に田中源太郎が興した株式会社田中源太郎商店です。潤滑油および潤滑剤の販売からスタート、エンジンの重要性が高まる中、心臓部であるピストンリングの性能向上に尽力し、製造者としての地位を確立、1939年に「田中ピストンリング株式会社」を設立し、現在に続く歩みがスタートしました。1943年には社名を「帝国ピストンリング株式会社」に変更、この時期には航空機用エンジンに当社のピストンリングが不可欠とされ、有名な零戦の星形「栄」エンジンにも採用されていました。

その後、ピストンリング、シリンダライナなどの自動車部品に加え、アルミ、ゴムや樹脂など多種多様な事業に取り組み、また海外パートナーとの合弁を含めて世界6極に拠点を展開、2011年には、グローバル企業として大きく成長する決意を明確にするため、社名を「TPR」に変更しました。TPRは、企業理念・経営姿勢・行動指針の “Technology(技術力)”“Passion(情熱、とことん)”“Reliance(信頼)”というキーワードに基づくもので、「優れた技術力と情熱をもって価値ある商品の創造に挑戦し、お客様の信頼に応えていく」という決意が込められています。

今後も、社会、そしてお客様に必要とされる企業であるために、とことんやりぬく情熱をもって、より一層、社員一同力を合わせ、努力してまいります。

沿革

1939年 12月 大阪において設立。主として航空機用、船舶用ピストンリングを製造。
1940年 12月 長野県岡谷市に工場を新設。(現 長野工場)
1945年 6月 戦災のため大阪工場を廃止。
1945年 10月 民需に転換し、各種ピストンリング、シリンダスリーブ、シリンダライナ、グリッド、抵抗器、一般鋳物等を製造。
1960年 1月 大阪工場を新設。船舶用中大型ライナの鍍金加工を開始。
1961年 10月 東京証券取引所市場第二部上場。
1967年 4月 テーピ販売㈱ (現 TPR商事㈱)設立。
1970年 6月 山形県寒河江市にテーピ工業㈱ (現 TPR工業㈱)設立。シリンダライナを製造。
1976年 12月 岐阜県可児工業団地に岐阜工場建設。
1982年 12月 長野県岡谷市にテーピ興産㈱ (現 TPRトータルサービス㈱)設立。
1989年 10月 資本金を29億5千万円に増資。
1990年 4月 テーピコーポレーションオブアメリカ社(現 TPRアメリカ社)設立。
1991年 4月 テイコク ヨーロッパ社(現 TPRヨーロッパ社)設立。
1994年 3月 資本金を33億8千万円に増資。
1996年 3月 T&N社、安慶活塞環廠(現 安徽環新集団有限公司)との合弁で中国でのピストンリング製造、販売の安慶帝伯格茨活塞環有限公司を設立。
1997年 5月 T&N社、GIL社との合弁でインドでのピストンリング製造、販売のゲッツェ テーピ(インディア)社(現 フェデラル・モーグルTPR(インディア)社)を設立。
1999年 6月 フェデラル・モーグル社との合弁で米国でのシリンダライナ製造、販売のフェデラル・モーグル テーピ ライナーズ社を設立。
1999年 10月 東京証券取引所市場第一部上場。
2000年 1月 安慶活塞環廠(現 安徽環新集団有限公司)、安慶帝伯格茨活塞環有限公司との合弁で中国での焼結バルブシート製造、販売の安慶帝伯粉末冶金有限公司を設立。
2000年 5月 フェデラル・モーグル社との合弁で英国でのピストンリング製造のフェデラル・モーグル テーピ サンダーランド社を設立。
2000年 12月 日本ピストンリング㈱とシリンダライナの素材の相互供給及びインドネシアにおけるピストンリング共同出資会社PT. NTピストンリング インドネシアを設立。
ISO9001認証取得。
2001年 9月 フェデラル・モーグル社との合弁で米国でのピストンリング製造、販売のユナイテッド ピストンリング社を設立。
2001年 12月 ISO14001認証取得。
2002年 2月 アルミ製品の製造、販売のテーピアルテック㈱(現 TPRアルテック㈱)を子会社化。
2002年 7月 南京航海航標装備総廠との合弁で中国での自動温度調節弁製造、販売の南京帝伯熱学有限公司を設立。
2002年 11月 フェデラル・モーグル社との合弁でドイツでのピストンリング製造、販売のフェデラル・モーグル テーピ ヨーロッパ社を設立。それに伴いフェデラル・モーグル テーピ サンダーランド社に関する合弁事業を解消。
2003年 10月 安徽環新集団有限公司との合弁で中国でのピストンリング等自動車エンジン部品販売の帝伯環新国際貿易(上海)有限公司を設立。
2004年 6月 ISO/TS16949:2002認証取得。
2004年 7月 安慶帝伯格茨活塞環有限公司及び現地資本との合弁で中国でのシリンダライナ製造、販売の安慶帝伯格茨缸套有限公司を設立。
2004年 9月 通称社名「TPR」を制定。
当社長野工場内に技術センターを新設。
2005年 1月 現地資本との合弁で中国でのピストンリング等の機械設備の設計、施工、管理の安慶安帝技益精機有限公司を設立。
2005年 2月 柳成企業社及び安徽環新集団有限公司との合弁で中国でのピストンリング製造、販売の柳伯安麗活塞環有限公司を設立。
マノヨント社及び現地みずほグループのコンサルティング会社との合弁でアセアン地域での当社グループ製品の販売のTPRアシアンセールス(タイランド)社を設立。
2006年 6月 ベトナムでのピストンリング製造のTPRベトナム社を設立。
2008年 1月 インドネシアでのピストンリング販売のTPRセールス インドネシア社を設立。
2008年 3月 インドでのシリンダライナ製造、販売のTPRオートパーツMFG.インディア社を設立。
2010年 10月 ゴム製品製造、販売の㈱サンライト(現 TPRサンライト㈱)を子会社化。
2011年 4月 岡谷電機産業㈱と合弁で、長野県岡谷市に研究開発子会社、TOCキャパシタ㈱を設立。
2011年 5月 樹脂製品の製造、販売会社TPRエンプラ㈱を設立。
2011年 10月 会社名を帝国ピストンリング株式会社からTPR株式会社に変更。
2011年 12月 インドネシアでのピストンリング製造、販売会社PT. TPRインドネシアを設立。本社を現在地に移転。
2012年 4月 樹脂製品の製造販売会社、㈱ファルテックに資本参加。
2012年 5月 中国天津市に帝伯愛爾(天津)企業管理有限公司を設立。(帝伯環新国際貿易(上海)有限公司業務を吸収)
米国・テネシー州にシリンダライナ生産合弁会社TPRフェデラル・モーグル テネシー社を設立。
2013年 3月 ㈱ファルテックは、東京証券取引所市場第二部に上場。
2013年 7月 インドネシアでのピストンリング生産合弁会社PT.NT ピストンリング インドネシアを合弁解消。
2014年 1月 中国安慶市に複合プラスチック、エンジニアリングプラスチック製品の製造、販売合弁会社安慶帝伯功能塑料有限公司を設立。
2014年 7月 ブラジル・サンパウロ州にシリンダライナ製造、販売会社TPRブラジル社を設立。
2014年 12月 ㈱ファルテックは、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
2017年 12月 ゴム製品製造、販売の㈱ノブカワ(現 TPRノブカワ㈱)を完全子会社化。
2019年 11月 TOCキャパシタ㈱を解散

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