熱伝導クレイ
凹凸形状への追従性が高く
凹凸形状への追従性が高く高熱伝導な粘土状TIM
特徴
熱伝導性の高いCNTをフィラーに使用し、高い熱伝導を実現
自己接着とリワーク性を両立
柔軟で凹凸への追従性があり、効率的に熱を伝える
実験データ
- セラミック粒状フィラーに微量のCNTを添加、熱輸送性能が向上
- 低コストでの性能向上を実現
![[評価方法]・ヒータとヒートシンク間に熱伝導クレイを設置、・ヒーターの昇温抑制効果を比較,グラフ 評価結果](/assets/img/products/nanomaterials/carbon-nanotube/cm_14/img05.jpg)
シートタイプ
- 母材変更と熱伝導フィラーの配合割合変更によりゴムシート形状での作製も可能
- クレイ同様CNT微量添加で性能向上を確認
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