環境に対する考え方
環境方針
わたくしたちは、良き企業市民として地球環境への自らの役割と責任を認識し、すべての事業活動を通じて汚染の予防に努め、環境課題に積極的、かつ継続的にとりくみます。
- 環境にやさしい商品の提供
環境影響の少ない動力機構の実現に貢献する機構部品の設計・開発と商品の世界への提供を通じて環境負荷の低減にとりくみます。 - 脱炭素社会の実現に向けたCO2削減と環境にやさしい事業活動の実現
すべての事業活動において、
- 2013年度比2030年度50%削減を中期目標に2045年カーボンニュートラル達成を目指します。(スコープ1+2)
- 法規制等の遵守、省エネルギー、省資源、廃棄物の減量化・資源化、循環的利用、有害物質の管理、グリーン調達にとりくみます。
- 社会の一員として
社会の信頼と共感を得るために、コミュニケーション活動と生物多様性へのとりくみを積極的に行います。 - よりよい環境活動の実現
全社員及び関連会社の教育・啓発活動を行い、環境活動と遵法の重要性の自覚高揚にとりくみます。
環境目的(2024~2026年度)
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- 脱炭素社会の実現に向けたCO2削減目標を達成する。
2013年度比2030年度50%削減の中期目標を達成する(スコープ1+2の総排出量)。 - 運用する環境法規制等を遵守し、事故・汚染等を予防する。
- 焼却処分・埋立処分廃棄物の排出量(原単位)を削減する。
2013年度比2030年度30%削減を中期目標とする。 - 重要資源である水使用量(原単位)を削減する。
2013年度比2030年度30%削減を中期目標とする。 - 循環的利用物質を年1件以上増やす。(2023年度比新規品)
- グローバルなグリーン調達・グリーン納入を推進する。
- 脱炭素社会の実現に向けたCO2削減目標を達成する。
- コミュニケーション活動と生物多様性へのとりくみを推進する。
- CDP評価の向上。
- 生物多様性の取り組みを推進する。
- 社員の環境意識を高める。