PEOPLE
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海外駐在(中国)
世界最大の自動車生産国で、
幅広い営業スキルを
身につけられる喜び。
山岸 亮
Ryo Yamagishi
TPR天津 海外事業第一部付 帝伯爱尔(天津)企業管理有限公司出向
2013年入社/外国語学部
PROFILE
長野県出身。浜松営業所を経て、2017年より中国駐在。もともと乗り物が好きで、自動車関係の会社で働きたいと考えていた。海外志向があり、モンゴル語を学んでいた学生時代には内モンゴルへの留学も経験。「就職先にTPRを選んだのは、グローバル展開が進んでいる会社だったからです。この会社なら海外で働くチャンスがあるのではと考えました。また、世界でオンリーワンの高い技術力を持っていることも大きな魅力でした」

少数精鋭の海外拠点で、
数ある日系メーカーを担当。

中国に拠点をおく、日系メーカー向けの営業を担当しています。世界最大の自動車生産国である中国は、TPRが展開する他国の拠点と比べて取り扱いメーカーが多いことが特徴です。そのため日本にいたときよりも、私自身の担当するメーカーも増えました。各社の開発動向についての情報収集、技術提案、価格交渉、新製品量産までの立ち上げ支援、納期管理、資金回収など、業務内容も多岐にわたります。海外の事業所は人数が少ないため、営業の携わる範囲も幅広いです。だからこそ、大きなやりがいにつながっています。

赴任3カ月目で無力さを感じるも、
前向きに取り組み続ける日々。

赴任して3カ月が経った頃、お客さまへ納入した製品に不具合が見つかりました。事態の収束に向けて、現地スタッフと一緒にお客さまのもとへ。なんとか解決することができたのは、私よりも年齢・経験が共に上回る現地スタッフのおかげです。スタッフをマネジメントする立場で赴任しているのに、彼らの力を借りなければ仕事を進めていくこともできないと再認識した事案でした。自身の無力さを感じましたが、現在は自分にできることを一つずつ増やしていこうと前向きに取り組んでいます。

受注した製品が量産にこぎつけたとき、
いちばん大きなやりがいを感じる。

この仕事でいちばん大きなやりがいを感じるのは、お客さまから新しいビジネスを受注し、その量産を見とどけるときです。新製品の受注には、品質や価格の優位性はもちろん、「この会社なら取引しても大丈夫だ」と思っていただける信頼関係の構築が必要不可欠です。そのために心がけているのは、お客さまのもとに足を運ぶこと。困りごとについての情報収集を行い、現地スタッフや日本の関連部署と一緒に解決策を探ります。受注から量産までは数年かかることもありトラブルや苦労もつきものですが、仕事の達成感は計り知れません。