PEOPLE
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生産技術
早く・安くが求められる
ものづくりの現場で、
品質は絶対に落とさない。
峯村 聡
Satoshi Minemura
生産技術部(長野工場)
2016年入社/自然科学研究科 機械科学専攻
PROFILE
長野県出身。小さな頃から自動車や鉄道、機械いじりに興味があり、将来はエンジニアになりたいと考えていた。就活するまでTPRのことは知らなかったが、大学で行われた説明会に参加して興味を持つ。「ピストンリングは非常に高い精度を求められる製品で、製造できるメーカーは世界でも5社しかありません。小さな部品ですが、エンジンの性能を大きく左右します。その製造技術に興味を持ったことが入社のきっかけでした」

品質向上と効率化を両立、
改善点はいくらでもある。

製品の品質向上と生産の効率化を目指し、製造ラインの改善を行っています。TPRでは何十年もピストンリングを製造してきましたが、改善すべき点がなくなることはありません。機械のレイアウト変更から新規設備の導入まで、私の所属するグループだけでも常時数十件の改善テーマを抱えています。「早く・安く」が求められる製造現場ですが、「品質」は絶対に落とせません。効率化と品質の確保を両立させることが、生産技術部に与えられた命題です。

ものづくりの現場では、
何でもやってみることが大切。

どの製品をどの設備で製造するのか、そのもっとも効率よい手段を探る毎日です。悩むことも多いですが、いつも心がけているのは、まずやってみるということ。ものづくりの現場では、何でもやってみることが本当に大切です。まずやってみて、できなければどうすればよいかを考える。テストと評価を何度も繰り返し、よりよい姿に近づけていけばいいのです。また、わからないことがあれば周囲の先輩方が助けてくれます。その際、ただ「わかりません」「できません」とは言わず、自分なりの考えを伝えるようにしています。

お客さまの声を聞くことで
モチベーションが高まる。

先日、お客さまである自動車メーカーに出張をしました。生産技術部の若手が出張することはこれまで多くなかったようですが、製品開発部出身の上司が機会を与えてくれました。直接お客さまから新しいエンジンのねらいを聞けたことで、仕事のモチベーションが向上しました。製品に求められるお客さまからの要求はどんどん高まっています。私たちもそれに応えられるよう、ものづくりのレベルを今後ますます上げていかねばと考えています。