TPR

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環境技術

環境にやさしい商品を提供するTPRです。

私たちの生活を豊かにしてくれるクルマ。その動力であるエンジンにはさまざまな課題があります。 なかでも、限りある資源を有効に使い,また地球温暖化に歯止めをかけるための低燃費化、健康や環境の被害を防ぐための排出ガス規制対応、アルコール燃料や天然ガスなどの代替燃料への対応は、最重要課題です。
TPRはこれらの課題に貢献する商品を提供するため、これまで培ってきたノウハウと独自の技術を結集し、環境にやさしい商品づくりに日夜努力しています。

その1: 低燃費対応技術

■ エンジンの低燃費化に貢献するTPRのフリクション(摩擦損失)低減技術
低燃費エンジンを実現するには、エンジンの摩擦損失低減が必須です。その心臓部であるピストンの上下運動を、ピストンとシリンダライナの間で支えているのがピストンリング。
TPRは、理想の形状・素材・表面処理を追求し、高温・高圧の厳しい環境でも少ない摩擦で作動するピストンリングを開発しています。
薄幅・低張力1.5mm 2ピースオイルリング

世界初、薄幅・低張力1.5mm 2ピースオイルリングを量産化

■ エンジンの小型軽量化に貢献するTPRのシリンダライナ技術
クルマは車体が軽いほど、同じ量の燃料でより長い距離を走行できるもの。そこで、重量を占めるエンジンを小型軽量化するため、アルミ製エンジンの採用が進んでいます。アルミエンジンではシリンダライナが不可欠となりますが、さらなる小型化のためシリンダライナの薄肉化も求められています。
TPRは、独自の工法で外周面に突起をつくり、アルミとの高密着性を実現した特殊鋳鉄製シリンダライナを開発。軽量で高性能なエンジンの開発に貢献しています。
特殊外周鋳肌ライナの外周形状

特殊外周鋳肌ライナの外周形状

その2: 排ガス規制対応技術

■ 表面処理技術で耐久信頼性を向上、TPRの排出ガス規制対応技術
排出ガス規制による、エンジン本体へのEGR装着や排気後処理装置の採用により、ピストンリングはこれまで以上の耐久信頼性を求められています。
TPRでは、PVDコーティング技術・DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング技術により、さらに耐久信頼性の優れたピストンリングを開発。排出ガス対応ばかりでなく、長寿命化にも貢献しています。
窒化物系ナノ多層皮膜

窒化物系ナノ多層皮膜
nm(ナノメートル)=100万分の1mm

その3: 代替燃料対応技術

■ 表面処理・材料技術で耐久信頼性を向上、TPRの代替燃料対応技術
ガソリンに代わってアルコールや天然ガスなどを燃料に使う例が増えています。
これらの代替燃料を使うと、ピストンリングやバルブシートの寿命が短くなるなどの問題が起きることがあります。
TPRでは、これまでのノウハウを結集して表面処理・材料の開発を行い、これらの問題に対応する商品をタイムリーに提供しています。

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